今のデッキ

2015年12月3日
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☆DRAGONIC RHINO/ver.γ

:土地(26)
沼2
山2
森1
平地1
燻る湿地2
燃えがらの林間地1
梢の眺望1

ラノワールの荒原1

砂草原の城塞2
遊牧民の前哨地4

血染めのぬかるみ2
樹木茂る山麓4
吹きさらしの荒野3

b17
r18
g15
w15

:クリーチャー(16)
雷破の執政4

棲み家の防御者4

嵐の憤怒、コラガン2
龍王アタルカ2
包囲サイ4

:呪文(18)
命運の核心2

乱撃斬4
龍詞の咆哮4

コラガンの命令2
はじける破滅4

灯の再覚醒、オブ=ニクシリス1
龍語りのサルカン1

:サイドボード(15)
ガイアの復讐者1
アラシンの僧侶3

強迫3
苦い真理1

光輝の炎2
焼き払い1

正義のうねり1

完全なる終わり1

穢れた療法2

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黒15
赤23
緑10
白8

この上から下までダメージ源しかないデッキよ…www


ひたすらマナバランスに苦心。
4色の宿命とはいえ、短期戦〜長期戦まで広く見越しておくと、どうしても土地配分キッツいんだよねー
俺ってホラ、フェッチの枚数も足りてないしさ…明らかに《血染めのぬかるみ》4枚のデッキなのに…ウダウダ


アタルカレッド等の早いデッキには、《乱撃斬》《龍詞の咆哮》《包囲サイ》《命運の核心》を駆使して戦う。


ジェスカイやアブザンといった、除去を擁するビーコンやミッドレンジに対しては、《雷破の執政》《棲み家の防御者》+《コラガンの命令》《龍王アタルカ》《はじける破滅》でグダらせる。


ドラゴンの有無を問わず、カウンターと全体除去を使ってくるコントロール全般には、《棲み家の防御者》+《コラガンの命令》《嵐の憤怒、コラガン》《はじける破滅》で、アドバンテージ獲得を主軸に立ち回る。


エルドラージランプ相手には、《気合い》+《根性》《時の運》《ドロー力》で、どうにでもなる。つまり、どうにもできない。




《龍詞の咆哮》《はじける破滅》《雷破の執政》と、アクションを起こすたびに相手ライフに打撃を与えていくので、見た目よりスピーディーに勝ちにいけるのがミソ。

あとは火力除去の鬼門である《ドロモカの命令》を、いかに《乱撃斬》でシャクるかが俺の腕の魅せ所か。そうでもないか。




マナクリーチャーを利用して、重厚なクリーチャー陣や《歓楽者ゼナゴス》等で決めにいく前期の【DRAGONIC RHINO】に比べると、"攻め手の継続力"が致命的に足りないんだよねぇ。


1対1交換を基本に、消耗戦に持ち込みながらじわじわとライフを圧迫していく戦い方は、モダンのジャンドにも通じるけど…
環境に蔓延する《オジュタイの命令》がそこそこ苦手で、また流行りのエルドラージランプにすんげー不利っていうのがキツい。



つーか、エルドラージランプって何に弱いの?口笛はなぜ遠くまで聞こえるの?あの雲はなぜ私を待ってるの?


教えて、おじいさん…

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