心の汗が止まらない。
どういうこった














どんなに優しくなっても、どんなに大切に思っても…
その優しさを利用され、掠取され、勘違いを生み、怨恨を創り、迫害される…


過去、境遇、現在…
俺が今まで純粋に信じてきたそういう《本気の優しさ》が、もしかしたら誰かを傷つけたんだとしたら、本気の優しさなんてきっと、何の価値も無いねぇんだよ


どんなに助けを求めても、きっとまた誰も聴いてくれない。理解もしてくれない。

「助けを求めない」っていう優しさもあるのかも、と割り切れば、現実が追い縋ってきて、わざわざ自分に「損得」とか「利害」を見せ付けてくる。




それでも、まだ俺は優しくなれる、もっと優しくなれる。
どんな悪意だって哀しいことだって、苦しいことだって辛いことだって、俺の中に詰め込んで、いつか笑顔に変えてみせる。

強くなって、誰かに助けてもらわなくていいように、誰かを助けられるように。
俺みたいな優しい、無価値な人間がいなくて済むように、俺はもっと優しくならなきゃいけない。

追い縋ってくる現実を目の当たりにして、感情論で振り切って、「まだ大丈夫」「まだやれる」

そんなワケないのに。
周りはそれで安心してくれる。周りはそれで勘違いしてくれるから、またウソの「大丈夫」ウソの「平気」


















俺はどこまで「大丈夫」なんだろう。

ちょっとわかんなくなっちゃったな


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