8月7日の日記
2015年8月7日-------------------------
☆DRAGONIC RHINO val.control
:土地(24)
山2
森2
ラノワールの荒原4
岩だらけの高地1
花咲く原野1
砂草原の城塞4
遊牧民の前哨地4
マナの合流点2
樹木茂る山麓4
b14
r13
g18
w11
:クリーチャー(18)
森の女人像4
棲み家の防御者4
龍王アタルカ2
包囲サイ4
クルフィックスの狩猟者4
:呪文(18)
骨読み2
命運の核心1
稲妻の一撃4
弧状の稲妻1
コラガンの命令2
はじける破滅2
紅蓮の達人チャンドラ1
龍語りのサルカン1
英雄の導師、アジャニ1
真面目な訪問者、ソリン2
頂点捕食者、ガラク1
:サイドボード(15)
ナイレアの信奉者2
ガイアの復讐者1
思考囲い2
無限の抹消3
悲哀まみれ2
マグマのしぶき3
自然に帰れ1
完全なる終わり1
-------------------------
黒14
赤13
緑20
白9
オリジナルブランド【DRAGONIC RHINO】の防御的な面を強化した、バリエーション・コントロール。
今まで散々遠ざけていた《クルフィックスの狩猟者》を、まさかの採用。
《はじける破滅》は《巨森の予見者、ニッサ》等のPWデッキに強く、フィニッシャーでもある《龍王アタルカ》《頂点捕食者、ガラク》は、盤面を幅広く対処できる。
《棲み家の防御者》で《コラガンの命令》《はじける破滅》を回収する等、非常にげんなりするエンジンも搭載。
ライフを削りにいくスタイルも健在で、《包囲サイ》《稲妻の一撃》《コラガンの命令》《はじける破滅》といった豊富なダメージソースを《棲み家の防御者》で使い回す嫌らしさも相変わらず。
レシピの内容に変化は意外と少ないけど、勝ちに向かう姿勢は大きく変わった気がする。
《クルフィックスの狩猟者》の存在や《弧状の稲妻》《命運の核心》《紅蓮の達人チャンドラ》といった細かいところで、高速デッキに軒並み強くなったと言える。
《龍王アタルカ》まで繋げられれば勝ちは目前だし、小型クリーチャーと同時に《凱旋の間》《ウルドのオベリスク》にも触れる《コラガンの命令》もデカい。
序盤から攻め入ってゴリ押しする前傾姿勢は損なわれた反面、序盤戦からの盤面制圧力は環境随一のモノになってるんじゃないかな。
今までの【攻め続ける】デッキから【守り続ける】デッキに。
…わからん。
大会で使ってはみようと思うけど、やっぱり戻すかもしんない
ていうか、《無限の抹消》で宣言すべきなのは、もしかして《棲み家の防御者》じゃないんだろうか。
《死霧の猛禽》を宣言しても強いんだけど、ラプターでラプターを戻すのって思いの外テンポかかるじゃん?
純粋に単体でカードアドバンテージを取り易いデンプロの側を宣言すれば、そこまで絶望的な状況にはならない気がする…
いやね、前の【DRAGONIC RHINO】はラプター入ってなかったけど、それでもコントロールはキツそうだったよなぁ、と思ったのも理由の一つなんですわ。
ま、結局は両方がヤバいって話なんだけど、どっちかを選ぶとしたら…
コメント