fnmと愚痴とデッキ

2015年6月27日
fnmは、2‐1の瞬唱。
デッキはいつもの《DRAGONIC RHINO》。最近この名前、様になってるなぁ…www


G1、赤単(○-×-○)
先手優位、鋳造所通りのなんちゃらをストライクして、サイまで逃げて勝ち。

速槍とヒールカッターにチクチクやられながら、ヤベーヤベー言いつつネストにストライクを叩き込んで盤面を一気にひっくり返してからマジホモソリン…が、ライフ足りず。土地を引きたかったYO…

3ターン目サイです、4ターン目サイです。以上(^q^)


G2、ジャンドリアニ(○-○)
先手優位から、女王スズメバチを引かれないうちに《あらぶき》がスーパーサイヤ人化、サンダーブレイクを踏み潰して勝ち。

なんか勝ち。覚えてないorz

値段が6倍にまで跳ね上がった《コラガンの命令》を、初めて撃たれる身になったけど…なるほど、なかなか相手を不幸せにさせるカードだな…wwww


G3、Iさんのアブザン(×-○-×)
後手不利から土地しか引かねー!!なんだよーもー!!

互いに土地が3枚で止まる中、"でんぷろ"と"コラコマ"の黄金サイクルで勝ち。あー…実戦で決まるとマジ気持ちいいわコレ…

マーガリンから土地ry




3色でキツいキツいって言ってる人も、4色にするメリットのデカさを見出だせれば良いんだけどねー。

色事故のリスクなんて、自分で回してみなきゃワカラナイ訳でさ。
自分達は考えてすらいないクセに、食わず嫌いなまま4色に批判的な態度を取らないで欲しいわ…

結果を出す、出さないの結果論だけでこのゲームを論じるなんて、ツマラナイことこの上ない。
負けるのが嫌なら勝てばいいし、それがつまらないなら、楽しくなる工夫を凝らせば良いだけ。色は5個まであるんだぜ?

楽しいはずのゲームを楽しめてない時点で、本質とズレてるのは自分だ、と普通なら気付くと思うんだけどなァ。




…とまぁ、そんな愚痴は龍紀伝4パックで出た《棲み家の防御者》と《ドロモカの命令》に消し払われましたとさ。


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☆カウンターティムール

:土地(26)
森1
島2
山3

シヴの浅瀬4
ヤヴィマヤの沿岸4

天啓の神殿2
神秘の神殿2
開拓地の野営地4

精霊龍の安息所1

樹木茂る山麓3

g14
u18
r16

:クリーチャー(14)
棲み家の防御者4

雷破の執政4

氷瀑の執政4

龍王アタルカ2

:呪文(20)
予期4
軽蔑的な一撃3
シルムガルの嘲笑4
雲散霧消3

稲妻の一撃4
焼き払い1

精霊龍、ウギン1

:サイドボード(15)
スズメバチの巣3
ゴブリンの熟練扇動者4
龍爪のスーラク1
嵐の神、ケラノス1

否認1
現実変容2
焙り焼き1
神々の憤怒2

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デッキの基は、俺ジナルの《Twilight Violet》。
カウンターと火力のバックアップを取り回して、打点の高いクリーチャー達で戦う。

タッチ緑の強みは、《棲み家の防御者》や《龍爪のスーラク》かなぁ。
コントロールに対して凄まじい強さを発揮できるので、黒を足すよりもアグレッシブに出来てると思う。

並の全体除去よりもプレッシャーのある《龍王アタルカ》を「コントロールのフィニッシャーとして構えられる」のは、このデッキならではじゃないだろうか。制圧力パない。


メインに《焼き払い》を取ってるけど、《焙り焼き》や《現実変容》も好みで採用できる。
前者は"ソーサリー"で、《ドロモカの命令》やパンプアップで凌がれたり、相手の《棲み家の防御者》で回収されるリスクはあるけど、とりあえずは、1:1交換。

後者は小回りの利く"インスタント"で、《死霧の猛禽》の復活も《棲み家の防御者》の回収も無視して追放できるけど、1:0交換。とはいえ、このデッキだと2/2の予示クリーチャーを与えることには大きなリスクは無い…気がする。


緑ならサイドに、火力が多い構成を活かせる《スズメバチの巣》を取れるのもデカい。
逆に、こっちのクリーチャーは全部相手の《スズメバチの巣》に止められない(!?)ので、単体なら悩まされる心配はほぼ無い。
あわよくば《焼き払い》でレッツパーリー!


やっぱり最近は、実に緑のデッキが多いなー…

…え、俺?
俺はそもそも、《夜の群れの雄叫び》+《踏み荒らし》のカジュアル時代から、緑に魂売ってますwwwwwww

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