今はコレ!!
2015年5月1日マナ基盤の改善と、ある程度メタを張ったサイド選択に。
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☆DRAGONIC RHINO/ver.δ
:土地(24)
山2
森2
ラノワールの荒原4
戦場の鍛冶場1
砂草原の城塞3
遊牧民の前哨地4
奔放の神殿2
マナの合流点2
樹木茂る山麓4
b13
r15
g17
w10
:クリーチャー(20)
あらぶき3
エルフの神秘家2
森の女人像4
荒野の後継者4
棲み家の防御者2
嵐の憤怒、コラガン1
包囲サイ4
:呪文(16)
稲妻の一撃4
火口の爪2
コラガンの命令2
ドロモカの命令2
龍語りのサルカン1
歓楽者ゼナゴス3
真面目な訪問者、ソリン2
:サイドボード(15)
スズメバチの巣2
ナイレアの信奉者1
荒野の収穫者2
先頭に立つ者、アナフェンザ1
思考囲い2
究極の価格2
精神染み1
命運の核心1
引き裂く流弾1
電弧連鎖1
焼き払い1
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まだハッキリしない…
中堅のクリーチャー選択は、《黄金牙、タシグル》や《アンデッドの大臣、シディシ》あたり。
前者は《歓楽者ゼナゴス》のマナを効率的にアドバンテージに変換できるけど、回避能力が無いから戦闘重視のこのデッキでは戦力として有用とは言いづらいか。
後者は"濫用"で《棲み家の防御者》や《コラガンの命令》をサーチしてくれば、アドバンテージのマイナスをプラスに変換出来る。"獰猛"のラインも達成してて、性能は《ドロモカの命令》とも相性が良い。
…とはいえ、5マナのクリーチャーでありながら即効性に欠けること、攻撃的なこのデッキで即座に打点に変わらないところ、他を圧して採用には至らないかも。
他にも
"変異""予示"のギミックが薄いので《死霧の猛禽》は活用しづらい気がする。
《クルフィックスの狩猟者》は…うーん。
中盤から終盤、3マナ2/4のやんわりクリーチャーを引いて、「いや今こいつかよ…」ってタイミングが多くなるのは、ビートダウンとしてどうなのって思う。わざわざ枠を割く理由が、少なくともこのデッキには無い。
この環境下、《ドロモカの命令》の的を増やすのもあまり良くないんじゃないかな。
「とりあえずエンチャント除去と…」って言われたら、イラッとする自信あるわwwww
まぁ両方持ってないからなんだけど(本音)
4色のマナ基盤のガタガタな感じはあるけど、それでも改良に改良を重ね続けて今のカタチに。
《棲み家の防御者》は…なんというか、いわゆるカードプールに左右されるカードだね。4色なら、その有用性を屈託なく証明できる。こいつは強い。
強くて使いやすいカードを使い直せる点とか、フェッチランドの存在もあって、環境に見初められてる感じがある。
サイドでは《先頭に立つ者、アナフェンザ》《精神染み》《焼き払い》で、地味に《棲み家の防御者》+《死霧の猛禽》らを対策してたりするんだけど…枚数が控えめだから、焼け石に水って感じかなぁ。
ただし致命的に《龍王アタルカ》をどうしようもないデッキでもあり、そのことを痛感させられた。まぁ、基本除去が火力で8/8は無理だよ…wwwww
デッキ全体が見た目よりも遥かに攻撃的で、"あらぶき"こと《嵐の息吹きのドラゴン》や《包囲サイ》、《稲妻の一撃》《火口の爪》《コラガンの命令》で露骨に愚直にライフを消し飛ばす気満々。
そんな中に《棲み家の防御者》《ドロモカの命令》はどうかとも思ったけど、割と普通に馴染んでて良かったわ。
んで愚痴
東京の人間って、いくらなんでも近眼すぎないかね…
近くのモノなんか見ようと思わなくても見えるんだから、見る必要無いだろ…
それでいて、ただでさえ視野狭窄で前も見ないで歩いてる奴が多いのに、歩きスマホもハンパない頻度で見るしさァ…
いっぺん痛い目見りゃいいんじゃねーか、アホ共は。人間なんか自動車に挽かれただけであっさり死ぬこと、身を以て知ればいいよ
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