デッキとウギン様考察

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☆４色ナーセット

:土地(26)
島2
沼2
山2

コイロスの洞窟2
シヴの浅瀬2
戦場の鍛冶場2

神秘の僧院4
遊牧民の前哨地4

マナの合流点2
汚染された三角州2
血染めのぬかるみ2

w14
u12
b14
r18

:クリーチャー(4)
悟った達人、ナーセット4

:呪文(30)
対立の終結2
時を越えた探索2
英雄の破滅4

稲妻の一撃4
神々の憤怒4

はじける破滅2

運命の泉2

太陽の勇者、エルズペス2
紅蓮の達人チャンドラ1
龍語りのサルカン1

悪夢の織り手、アショク4
真面目な訪問者、ソリン2

:サイドボード(15)
波使い2
賢いなりすまし1
真珠湖の古きもの1

異端の輝き2
思考囲い2
マグマのしぶき2
完全なる終わり2
はじける破滅1

危険な櫃1
リリアナ・ヴェス1

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コレ↑にウギン様入れようぜwwwwwwwwwwwwwwww



ってか、現環境には"重くて強い呪文"を不用意に出さない方が良いと思うんだけどなぁ…

「歓楽者ゼナゴス」とマナクリ２体からの４ターン目ウギン様着地…は、さすがに現実的ではないけど、「緑信心t赤」とかで安定性を上げて構築してやれば、うっかり５ターン目あたりに「ニクスの神殿、ニクソス」からポンと出そう。「解放されし者、カーン」みたいな感じ。



憶測だけど、ウギン様を出す時の圧力はコントロールが持つそれではなく、ビート力を持ったデッキが展開した後に「じゃあこいつで」って出すフィニッシャーに近い気がする。
「頂点捕食者、ガラク」と違って、「英雄の破滅」「完全なる終わり」で死んだときに寂しすぎるのが理由かなー。


コントロールに入れるには、７マナまでの候補が多すぎてこのマナ域が勝ち残れるとは思えないし、まして「女人像４枚＋狩猟者」程度のマナ基盤じゃ安定して出せるワケでもない。

「あらぶき」の"怪物化"が７マナなもんだから、８マナを絞りだすことの重大さは認知してるつもりだけどね。
その重さを慮って枚数を控えめにするなら、そこに「起源のハイドラ」なり「女王スズメバチ」なり入れればよくね？って話にもなるわけで…

っつーことで。
よほど相性のいいカードでも出ない限りは、緑単色に近い構成でマナクリ10〜12、ニクソス、ゼナゴス、起源のハイドラ、みたいに特化したデッキに入るか、上記みたいにナーセットでうっかりめくりたいデッキに限ってのみ、採用されるんじゃないかなぁ。




モダンならトロンだけだろう。カーンと比較しても盤面への制圧力ヤバイから、あとは"８マナ"がどこまで問題になるか…いや、土地３枚から最速３ターン目着地が相手だと、若干分が悪い気がするwwwww

緑信心で８マナ出るならビヒモスでぶっ殺せばいいだろうし、ＰＷは釣る手段、踏み倒す手段も限られてるから、モダンじゃそれほどの活躍は見込めないかもなぁ…