デッキはジャンドt白のミッドレンジ。
5色コントロールの余波から、開幕から周囲に「何色(なんしょく)ですか?何色ですか?」と囃し立てられる始末。
俺は言ってやったのさ、「アショクデッキだぜ」ってな!!HAHAHA!!
(´‐ω‐`)=3
以下だいたいの内訳。
1戦目
Kさんの『アブザンアグロ』2-0
メイン、ゼナゴスから4tガラクのブンでヒネる。さすがにジャンド相手に、ゼナゴス無視したらアカンですわ…
サイド後は除去祭りとあらぶき。「砂塵破」がギリギリ間に合ったのが強かった。
2戦目
『ステロイド』2-1
2tラブルマスターはマジ強い…
上手いことライフ管理が出来たのと、「荒野の収穫者」で選択するカードを間違えなかったコトが勝因かな…
3戦目
Iプロの『アブザンアグロ』2-0
またアブザンだYO…ていうかラスボス当たるの早くないですかwww
メインはIプロが土地4キープから土地しか引かないっていう、ほとんどラッキー。
サイドは「稲妻の一撃」「はじける破滅」「英雄の破滅」の良質な除去を引きつつ、ゼナゴスとサイで地上を止めてあらぶきでry
4戦目
『マルドゥアグロ』2-1
メインは相手が土地2で止まる。
2戦目はブリマーズに対する解答を引けず、そのままライフを削ぎ落とされる。
最終戦は「荒野の収穫者」の本気に魅せられる一戦に。
3ターン目に出た収穫者が、相手の「ゴブリンの熟練扇動者」をタネに延々カードを下に送り続け、「起源のハイドラ」や「エレボスの鞭」、「歓楽者ゼナゴス」が戦場に溢れて、勝利!!
かなり運が良かったことも手伝ったけど、思いの外良いデッキかもしれない。
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☆DRAGONIC RHINO(仮)
:土地(24)
山2
森4
コイロスの洞窟1
ラノワールの荒原4
砂草原の城塞4
遊牧民の野営地1
奔放の神殿3
マナの合流点2
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ1
樹木茂る山麓2
:クリーチャー(21)
あらぶき3
エルフの神秘家3
森の女人像4
内蔵助2
女王スズメバチ1
起源のハイドラ2
荒野の収穫者3
*包囲サイ2
*軍族の解体者1
:呪文(15)
稲妻の一撃4
英雄の破滅2
*アブザンの魔除け2
*はじける破滅1
エレボスの鞭1
紅蓮の達人、チャンドラ1
歓楽者ゼナゴス3
頂点捕食者、ガラク1
:サイドボード(15)
再利用の賢者2
ナイレアの信奉者2
死の国のケルベロス2
神々の憤怒2
闇の裏切り1
思考囲い2
はじける破滅2
砂塵破1
リリアナ・ヴェス1
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よく見るとヤバイ奴しか入ってねー…wwww
サイが2枚しか無かったからって理由で2枚だったんだけど、案外これでいいのかも知れないなぁ。まぁ4枚にするけどさ
あ、マナ基盤はガタガタです…
環境柄、どうしてもタップインを極力8枚まで(つまり5枚中1〜2)に抑えたくて、なけなしのフェッチとペインでやりくり中。
「クルフィックスの狩猟者」「ゴブリンの熟練扇動者」等の(値段が)高くて強いのを持ってないもんだから、他の色に手を伸ばしてパワーカードを求めるしかないんだよねー。
そんな中、「荒野の収穫者」が最後のチューニングまでメイン3枚のラインを維持してた理由が、コントロールに対する耐性の高さ。
その代わりに、挙動が遅くて伝説性に難がある内蔵助が減っていった。
ピン差しの「軍族の解体者」は、大会に行くまでのチャリでの思い付き。フライヤーであることも手伝って案外良い仕事が出来るし、ゼナゴスのトークンやマナクリを使うことでコンスタントにライフレースを展開できる。
チャリから貰うインスピレーションはかなり有用なことが多くて、俺に対して貢献意識があることを疑うレベル。ホントもー、俺のこと大好きなんだから…//////
まぁこの色構成だと、「クルフィックスの狩猟者」を入れるくらいならその枠にパワーカードを叩き込んだほうがいいんだろう。
こうも4/5以上のサイズばかりだと、相手の狩猟者なんて無いも同然の戦闘が出来るから、そもそもあまり採用を考える必要ないかもね。
"獰猛"の達成が容易なので、今後「火口の爪」その他のカードの採用は目下検討中。
いかんせんコントロールに分が悪いのは仕方ないけど、あらぶきやゼナゴス、収穫者、「起源のハイドラ」で…あれ?案外多いな…www
なんにせよ、久々の優勝で嬉しい。
コメント
いやぁ、コントロールに当たらなかったのもラッキーでした。とにかく幸運をモノにした感じですwwww
どうやら「包囲サイ」と「稲妻の一撃」の2枚のおかげで、ライフへの決定力が高いのが強いらしいですが、今後きちんとサイドプランを組まないと、コントロールに当たって痛い目に遭うでしょう(予報)
鋭意研究中。
アドバイスなどあったら、ぜひお願いしますね〜