11月9日の日記
2014年11月9日お互い素直に話せるだけに、望んでるものが理解できてるだけに、優しさに甘えたくないって意識がぶっ飛んで強いんだなー…
俺が誰かに優しくすることで誰かを傷つけてるんなら、いっそこんな人間は居ないほうがいいんじゃねーの?
…とか思ったんだけど、それってつまりYにも同じコトを言えるわけで。お互いにブーメランを投げ付けあってるという、シュールな光景。
傷つけることをわかって、それでも優しいコトを望んでくるのに、俺は誰にどうすれば良いのか、それすら教えてくれるヒトも居ない。
万人に優しい俺が魅力的に見えてるのに、その優しさが誰かにもたらす痛みも受け容れる寛容さを、誰も持てないことがもどかしいと言ったら、ない
あくまでも"俺だけ"の感覚にとってみれば、この関係を最良、ひいては過ぎたるモノとまで考えてるんだから、あとはY次第だと思うぜ。
…「身体を差し出せ」とか「東京に来い」とか、そういう東京の男みたいなコトを言ってるんじゃないからな?
お互い求めてるベクトルが一般の"恋愛"とは違うし…その辺はYが望むなら、ってことで
あー鼻づまりがダルい。
「寛容でないことを受け容れる寛容さ」も、必要なのかねー…ホント、どこまで弱くなればいいんだか
"こんな人間になるんじゃなかった"、って今になって後悔するのは、さすがにYに失礼…なのか?
それとも、"そういうトコロ"を含めて、俺が魅力的ってことだろうか。
ジレンマとパラドックスの塊だな…あ、人間はみんなそうか
変な男に引っ掛かりそうだ、と思ってたけど…いや、頭が良くて意志が重いから大丈夫だろう、とも思ってたけどさ。
…案の定、変な男に引っ掛かってるわけですなw
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