意識のしかた

2014年8月6日

●楽しいことを考えるようにする

趣味や好きなもの、好きな人、「○○だったらどうか」「○○になるかも知れない」という、極度に都合の良い視点を探す。
あての無い一人問答をしてもいいし、あらぬ妄想をしてもいい…

「楽しくないこと」をそのままにしないで、「楽しくないことではないこと」「楽しいこと」にする"工夫"を、まずしてみるといいよ。


●楽しいことに置き換えて考えるようにする

「○○に例えたら」とか、「○○から考えたら」って考えたり、実際に実践してみると、案外うまくいくことも少なくない。

…っていうのも、きちんと論拠があるから当然なんだけどな。
「上手くいかない物事」をそのまま続けてれば、上手くいかないに決まってる。やり方のベクトルを変えることで、「上手くいかない物事」を「上手くいかない物事ではない物事」に出来る。
それだけじゃ上手くいくかどうかわからないけど、少なくとも、それまでの「上手くいかない物事」ではなくなってる。

人間ってのは、そうやってちんp…もとい進歩してきたんだからな。

…こうやって、理屈っぽくて退屈な文にさりげなく下ネタ(=面白くする工夫)を突っ込んだりするのも、一種の"工夫"なんだぜ?wwww

…ホントだよ?



○「人のせいでもある」

最近は俺もよくやるけど、「自分のせいである」というのは、要は「誰かのせいでもある」って考え方。

「自分が関わってることが上手くいかない、自分のせいだ」と一辺倒に考えるのは、自分に対して重責を負わせる人間の悪いクセ。
逆に考えれば、「○○が関わってることが上手くいかない、○○のせいだ」って、それ"自分だけのせいではない"、だよね?

なんやかんや理由つけて自分のせいにされたり、なってたりする場合って、
そうやって責任を"押しつける"ということは、押しつけるような責任が相手側にもあるってコトじゃん。

「自分が悪い」と思うことは大切だけど、「自分だけが悪いわけではない」ことも解っておく必要がある。
"自分の非を真摯に受け止める誠実さ""他人の非を低減させようとする優しさ"ってのは、"それ"すら利用する人間にとっては恰好の逃げ場所だからな。


●自分は出来る

周囲の人間よりも自分の方が出来てると自覚すること、結構あるんじゃない?

"言えばやってくれる"から、やらされる。
→やらされる内に出来るようになる。
→"やればできる"から、「やって欲しい」と言われる。
→"言われたらやる"から、また頼まれて…

そういう人間ってのは、そうして使われてる内に要領を得て、指示をこなすために速度も出てきて、気がつくと誰よりもスキルが高かったりするんだよ。ソース俺。
だから正直、特定の技術に関しては、周囲の人間なんか雑魚に見えてるんじゃない?コレもソース俺。

「誰よりも出来る」んじゃない、「誰よりもやろうとするから出来るようになる」。そのことを理解できない周囲がバカなんだよ。

他の人になかなかできないレベルのコトが当然のように出来たり、初めてやることでもあっさり要領を得てみせたり…
そういう人は、普通「天才」って言うんだぜwwwww


●自分は人間

あんまり根つめて考えるなよな。いくら頑張っても無理なことは無理。
80%でやってダメだったら100%出したってダメなんだ、って、戸愚呂の弟さんが泣きながら言ってたよ嘘だけど(嘘かよ)

半端だって解ってるなら、それなりの頑張り方で良いんじゃないのかね。自分が思いの外重要ではないことに気付けるよwwwww


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