次代のモンスター
2014年8月2日ラヴニカが落ちたあとのローテーションで、タルキールは除外。
つまり、テーロスブロック+2015の構築。
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☆モンスター
:土地(24)
山7
森9
奔放の神殿4
マナの合流点4
:クリーチャー(22)
嵐の息吹きのドラゴン4
エルフの神秘家4
森の女人像4
内蔵助4
ゼナゴスの狂信者4
加護のサテュロス1
歓楽の神、ゼナゴス1
:呪文(14)
稲妻の一撃4
かき立てる炎4
紅蓮の達人チャンドラ2
歓楽者ゼナゴス4
:サイドボード(15)
霧裂きのハイドラ3
再利用の賢者2
ファイレクシアの破棄者2
マグマのしぶき2
狩人狩り2
霊気のほころび1
強引な採掘1
不死の霊薬2
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「クルフィックスの狩猟者」はナシ!!
ローテーションによって著しい弱体を余儀なくされる"青単信心"や"黒単信心"と違って、赤緑の主要なバケモノ軍団は概ね残っているので、恐らく平行移動でそのままメタに残ると予測。
汎用火力を最大限に採用し、ステロイド調に寄せることで、内蔵助と併せて高速デッキに対して強くなれる。また、環境に蔓延するPWに対してもある程度の耐性がつく。「歓楽者ゼナゴス」のトークンを"召集"するなどすれば、マナ的な猶予も出来る。
汎用火力の採用によって特に攻撃的な構成がとれるため、試験的に「ゼナゴスの狂信者」を採用。
「胆汁病」や「稲妻の一撃」で即死する等の弱みはあるものの、攻めに関して言えば「紅蓮の達人チャンドラ」との併用でかなり扱いやすい。
"トランプル"も絶対数が少なくなりつつあるため、貴重ではある。
今後コントロールが生きていたとしても、「嵐の息吹きのドラゴン」「歓楽者ゼナゴス」で平常業務。
環境が超高速にでもならない限り、次代はこんな感じのデッキになりそう。
強いて言うなら「起源のハイドラ」の採用だけど…
基本的にゼナゴスの+から、ってことになりそうだし、その状況で置きたいパーマネントなんて、せいぜいドラゴンくらいかな?そのためにわざわざ、弱いゼナゴスの+1とマナを支払うのも微妙…
まぁ検討はしとく、ってレベルかな。なんだかんだで火力に落ち着きそうだけどね。
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