死ぬほど怖い夢だった
2014年7月10日※あくまでも夢の中の話です
"屋内補修しにきた"っていうババアが、家に来たんだ。
どっかのテレビ局(N○K)みたいに企業名も自分の名前も明かさないもんだから、居留守決め込んで、やり過ごそうと思ったんだよ。
そもそも、別に「補修して欲しい」なんて誰に連絡した記憶も無いし、なんかヨクワカラナイ理由でも付けられて集金されるんじゃねーの、とも考えた次第。
身の証を立てないなら、押し売りと思われるのは相手の非だ。
しかもババアだし。
しばらくして…
諦めたのか、耳をつんざくババアの嫌な声が止む。
そして。
数瞬の間を置いて、その"声"は言った。
「また一緒に寝ましょうね」
恐怖そのものを体現したような、おぞましい夢だった。
わかるか?
狂気に目が醒めてから、背筋が凍り付くような寒気に襲われて…
波濤と押し寄せる…絶望感。
全身が戦慄して股間は凄絶に萎縮し、自身に対するあらぬ嫌疑と臆測が、さながら嵐流のように激しく渦巻く。
まさか俺が、顔も定かならぬババアを相手に…?
いやいやいやいや待て待て待て待て、俺がババアを相手にする理由なんて、全人生を賭して存在しないと断言できる。
ましてや「好きでもない相手と寝る」など、俺の中では下策の下。余程の理由を於いて…
…っつーか!!
余程の理由が有ったとしても俺がババアなんかと寝るワケねーだろビチクソがァアアァ!!
んなことするぐらいだったら死んだ方がマシだわ!!むしろ死ぬわ!!今まさに死ぬわ!!
俺の初めては優しくて可憐で伏し目がちな幼女だと宇宙創世前から性欲の神の名の下に決まってんだよボケ!!(※あくまでも個人の意見です)
どのような経緯であれ、どこぞの馬の骨ともつかぬ糞ビッチなんかと逢瀬を重ねる運命は、いや、例えそれが偶然の産物だとして、どの次元でも決してあってはならねーんだよハゲ!!
いやさ違うね!!!!!
あるいは神が許したとしても!!!!!!!!!!
俺の下半身が、断固として許さねェエェェエ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジ夢でよかった。
これほど「夢でよかった」と思ったことは、かつて無い。現実に幸福を感じる。
本当に死ぬほど怖かった。泣くほど怖かった。
っっっあー、さすがにネクロインポーテンスになりかけたぜ…さすがに今日は外に出たくな…
…おや?誰か来たみたいだ
※あくまでも夢の話です
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