日曜大会

蒲ラボにて。バイトのため、２回戦でドロップ


☆第１回戦-対黒単-〇×〇(もちろんトス)

あらかじめトスを宣言しておいて、と…

・一戦目
step1,ネズミを衰微
step2,人脈を衰微
step3,ゼナゴス着地(アヘ顔ダブピ)

・二戦目
土地２、囲い２、ゴルチャでキープしたんだけど…デカいのばっかり引いてるうちに、冒涜的に撲殺された。マジックって理不尽…

・三戦目
相手が除去二枚(胆汁と肉貪り)、変わり谷キープだった。
ハイドラが１ターン除去されなかったら…お察しください


第２回戦-対白赤ヒロイック-×○○(もちろんトス)

・一戦目×
ブリにゃん警戒しすぎだろ俺…
威名の英雄がタイタンの力で14点パンチ。


・二戦目○
相手がクリーチャーを２枚しか引かなかった。でも「恩寵の重装歩兵」の強さを嫌というほどわからされた…


・三戦目○
「不毛の地のバイパー」２枚で序盤を抑えてるうちに引いた、決死のゴルチャ２枚併せ！！
計-2/-2の４対４交換で戦場を洗浄()して、スーパー内蔵助ターイム。
相手が赤マナを引いてなかったけど、それはあまり問題になってなかったか。サイド４枚引き込んだ俺を誉めてくれwww


使用リスト曝し。今のところ出来は微妙…
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☆ゴルガリtRミドルビート

:土地(23)
沼3
森4
血の墓所1
踏み鳴らされる地3
草むした墓4

奔放の神殿4
ゴルガリのギルド門4

b12
r8
g19

:クリーチャー(25)
エルフの神秘家4
森の女人像4
内蔵助4
カロニアのハイドラ2

ラクドスの血魔女、イクサヴァ2
ゴーア族の暴行者1
屑肉の刻み獣3
荒野の収穫者2

加護のサテュロス2
歓楽の神、ゼナゴス1

:呪文(12)
思考囲い2
英雄の破滅2
突然の衰微3
化膿1

ナイレアの弓1
エレボスの鞭1
ドムリ・ラーデ2

:サイドボード(15)
不毛の地のバイパー2
ナイレアの信奉者2
生命散らしのゾンビ1
死者の神、エレボス1

思考囲い2
悲哀まみれ1
ラクドスの復活1
ゴルガリの魔除け2

真髄の針1
エレボスの鞭1
パーフォロスの槌1

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メイン・サイド共に、整合性を求めてる昨今の俺としては、異様なリストだなぁ…

４枚のカードを２〜３枚、３枚のカードを…と枠をこじあけて、全体のカードパワーを一段階上に上げてみた。
ピン差しの「ゴーア族の暴行者」が、個人的な好みのポイント。

クリーチャーの数と速攻が増えて、速度が大幅に改善されたのが、著しい強化点。刻み獣を抜いていた時とは比べものにならないほど、コントロールに対して有利になった。

反面、除去の総数を抑えた結果、相手の回転に追いつけない場面は増えたかも知れない…
とはいえ、ドムリと刻み獣は優秀な壁にも手数にもなるので、あまり欠点は目立たなくなった印象かなー。


使われた感じ、「胆汁病」「悲哀まみれ」は弱い。まぁ、カリアティド殺せないって知った時に確信に変わってたけど…
つーかこのデッキは意識してタフネス３以下を避けてるから、撃たれて悔しいクリーチャーはいないねー。


神ゼナゴス様の強さがバケモノ染みてて、マジ絶句するYO…

コントロールに対しては、【５マナで出すドムリの紋章】みたいな感覚。
マナクリ経由の最速３ターンで出したら、半分本気で投了を促すレベルかも知れないwwwww
例えば、イクサヴァや収穫者、さっちゃんといった中クラスのクリーチャーの打点で３発ＫＯになる、って言えばわかりやすいだろうか…ちなみに内蔵助やカロニアなら２発で…ｷﾞｬｰ

「エルフの神秘家」に"活用"したり"授与"しただけでも強く、手札１枚で簡単なブラフになる。


パーマネントを並べれば、他のクリーチャーのサイズサポートをしつつブロッカーとして立ちふさがる。



何ィ？ショックランドの枚数？
うっせーなァ…紙じゃなァ、飯は食えないんだよォ…(落涙)

でも、あんまり気にならないなー…むしろ、このままのが嬉しいかも知れない。強がりでなく。

バーンや緑単に対する速度が未だ劣るので、２点支払いのデメリットを重視するなら、このままでプラスに働くことも少なくないはず。

メインの赤のカードは５枚しか無いワケで、カリアティドも考慮に入れれば十分な数を確保できてると思う。
あ、サイドの「パーフォロスの槌」は若さゆえの過ちです。し、信心２だし(震え声)


「ゴーア族の暴行者」は、１枚なら１枚、４枚なら４枚の強みがあるなぁ。
「持ってるかもしれない」、「引かれているかもしれない」と思わせたり、「持ってないだろう」「引いていないだろう」と思わせるのは、コンバットで特に重要。
今後デッキを弄り回すことで、その枚数を調整するのも面白いwww