考えが甘かった…

2013年10月26日



「革命デュアリズム」が

これは考えが甘かった。一期も観てないし、二期も時間的に観れてないけど…
CMで鑑賞したサビがなかなか良かったから、一期のオープニングもかなりよかったし、T.M.さんと水樹さんということでフルを聴いてみた




絶句だね



"上松範康"作曲と知って、とりあえず納得したけど、ココまで凄まじいというのは…正直、予想だにしていなかった


つまりだ。失礼を承知で敢えて冷静に分析するなら、

上松さんのON・OFFの明確な曲の構成(ブレイクの使い方)

WA時代以前から続く特有の高音ストリングスのユニゾンと統一感ある強弱

ソロに依存しない躍動感あるベースの魅せ方

それぞれの高低に役割を分け、ただの"対旋律"と思わせないような、二者の声を活かす両方主役のメロディライン



そしてそこに加わる圧倒的表現力、圧倒的歌唱力を誇る2人の熱烈なハーモニクス…いや、ハーモニーなどではない、これはもはや「一個体」

そっちの方も分析するなら

互いの全力の熱量

互いに攻めぎ合いながらも殺さない、非常に高い水準で安定した歌い方(無理の無い本気)

この声量にしてそれぞれに聞き取りやすい滑舌

深いレベルで重ねられたビブラート…コレが本当にヤバい、血の涙が出るほどヤバい



つまり、ヤバい

神曲とかいう生ぬるい表現じゃ全ッ然ムリ。ていうかこんな曲、言葉ごときじゃ言い表せねぇよ。

魂を燻らせるようだ、圧倒的な質量と熱量と疾走感は、まさに"手に汗握る"ほどのアツさをくれる。



…メロディラインの難易度は上の下、くらいかな?極端な跳躍は無いし、ちょっと頑張れば1人で歌える。
…むしろ善意で"人間"が歌えるようにしてくれてるんじゃないかと錯覚するな…wwwww

ブレスだけカンニングでやれば、かなり無茶はあるけどテヌート部分もいけるはず。

これは血反吐を吐きながらでも歌いたい。むしろ…極端ではあるけど、この歌を歌いながら死ねるなら本望だね。いや、そういう歌じゃないと思うけどさwwwww

サビで女声(水樹パート)に移る時「届いて〜」でひっくり返らないパルセットと、音を探らず一発で当てるための練習は必須。
サビで特徴的なT.M.の歌い方は、オクターブ下でドスを利かせられない俺には合わないかも?合う合わないより、俺の気分次第だけどねwwwwwwww



いいか、俺がコレ歌って、T.M.さんと水樹さんと上松さんに鳥肌立たせてやるぞ…
ちゃんと覚えといてね、コレを読んでる人wwwww書いたからwwwww遺すからwwwww

聴かせる機会なんて別に無くたっていい。俺が満足するまでが"革命"…無論、歌に関しては死ぬまで満足しねーけどなwwwww

遅くとも一年以内には、歌詞・メロディを覚えて多少なり技術を強めて、更に高まった感情の咆哮を、誰しもに聞かせてやんよ

Just trust my heart..








革命を Let’s Shout!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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