宇多田ヒカル

2013年9月18日
今さらだけど、宇多田ヒカルの母が亡くなった、という訃報の件。
多分、誰にもわかりゃしないだろうが、勝手にご冥福をお祈りしておいたりする…


そんなことよりも
某ブログ伝の情報だけど、宇多田ヒカルが母の出棺の際にマスゴミに"嫌がらせ"を受けた、と聞いてね。
"嫌がらせ"以外の何かであるなら…んー、何だろう?なんなんですかね?(訊くな)


他人の葬儀に上がり込んで事もなげに写真を撮ったり、質問攻めにしたり…ご苦労様なこった。
大変ご多忙であらせられるようだ、マスゴミの記者というのは。


実際、疑問に思うのは、こういう猥雑な写真撮ったり稚拙な質問する奴って、どういう神経系統持ってるんだろうか、ってコト。


身内の死を悼む人間の気持ちなんて察するに余るのに、それを知った上で「今どんな気持ち?」って尋ねるかね、普通?


「国民には知る権利があるキリッ」なんぞと寝言戯言を喚き散らすだろうが…そんなん、俺にだって出来るわwwwww


国民は、芸能人とはいえ個人が知られたくない実情、ましてや家族の訃報なんて、ぶっちゃけ知りたくもなんともないんじゃねーの?
俺自身は蔑ろにするわけでは決してないけど、せいぜいババアどもの噂のタネくらいにしかならねーんだよwwwwwwww


何かしら深慮遠謀あっての質問や撮影なら、事後、本人に直接でも頼み込んで行動するんじゃね?


いやね、浅はか過ぎてアクビも出ないのよコレ。ちょっと一緒に考えてくれないかい?↓



万が一にでも"自分"が有名になった暁に、報道の目が、大小や多寡を問わず向けられたとするじゃん。
そりゃうれしい人は沢山いるだろ。有名になること、自分の名が知れるのは嬉しいもんだと思う。

だけど、事を同じくしたとして…身内の葬儀があったとして。

とめどないシャッター音、霊柩車にゴンゴン叩きつけられるカメラ、嬉々として自分の涙を撮影するマスゴミの群れ、群れ、群れ…

魂休まる暇なんて、死者にも自分にもありゃしない。


そんな最中、だぞ?




「今、どんな気持ちですか?」




さぁ、どうしたい?俺だったら…そうだな…

よくもその口を開いてくれた、といわんばかり。
今日、「水産の掃除で排水溝の腐水からすくい上げた大量の汚濁」を、ドボンと、そこに詰め込んでやるよ。最高のスマイルも0円でつけちゃるわwwwww



腐肉にすがるハイエナは、生きるための本能としての行動だけど…ね。

さて、果たして彼らには、ハイエナに勝る相応の理由を提示できるのやら。
まぁ報道機関の関係者は学歴に秀でてると聞いたので、期待外れは期待できないだろうけど、ねぇ?

ましてや「"宇多田ヒカル"の母の葬儀に、土足で踏み入って、その悲しむ心を蔑ろにする」に足る理由だ。こいつは…かなり穏やかじゃない理由だぜ、きっと?



しっかし、到底、同じ知的生命体だとは思えないなぁ…













今一度、重ねて冥福をお祈りしておこう

まー本人にはわからないだろうけど…宇多田ヒカル、がんがれ
ファンでもなんでもない(失礼)けど、ちょっぴり応援してるよ。

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