あ、ありのまま起ry
昨日から続いていた体調不良に憂鬱な気分を抱えたまま朝バイトに行った
野菜たちに囲まれた心穏やかな時間を独り過ごすのもつかの間、上司でもなんでもないババアに仕事を押しつけられて、しかも霧雨によって滑る足下にイライラは募るばかり。
まるでモチベーションもあがらないままで捗らない仕事を続けていた…
しかし(自主的に)休憩をしていた終了30分前の時間、聞きなれない音に、ふと意識をとらわれた。
…お囃子…太鼓…?
近所の神社の夏祭りだろう。オラオラと御輿をかつぐような喚声も聞こえてきた。
まるで魂を奪われたかのように座っていた席を立ち、休憩室を後にする自分。「うたかた花火」が捗る時期だなぁ、などと考えていた―
―刹那。
化粧室へも続く店裏の廊下に、入り込んできたもの達。
「小鬼じゃ、小鬼がおる」
「女の子の小鬼までおる」
背中に一文字綴られた「祭」、法被姿の小鬼たちが数人、重厚な扉を必死に押さえ、その通路に入り込んできた。
狭い道…
足の踏み場に惑う俺のもとに、お団子頭に鉢巻きを巻いたくりくりな瞳の、純白の薄衣を纏った可憐な女の子の小鬼が小走りに寄ってきて、とても恥ずかしげにこう言った。
「おトイレ…かしてください…っ」
次の瞬間!!
俺は何を狂ったのか、その手を、その凶手を、幼い少女にさも優しげに差し伸べたのだ!!
それからのことは記憶が混濁し、よく覚えていない…
なぜだか感謝された記憶や、不自然なほど時間が過ぎていたこと、やわらかなテノヒラの感触…未だ夢か現つかも曖昧模糊…
な、何を言ってるかわからry
夏って案外、いいもんだね
ちょっとょぅι゛ょ祭ってくる
>追記
ふさおとめタソがやっと帰ってきた…苦節一年(短っ)、これでまた米の品出しが捗るな!!
詳しく知りたい人は「ふさおとめ」でggrks
昨日から続いていた体調不良に憂鬱な気分を抱えたまま朝バイトに行った
野菜たちに囲まれた心穏やかな時間を独り過ごすのもつかの間、上司でもなんでもないババアに仕事を押しつけられて、しかも霧雨によって滑る足下にイライラは募るばかり。
まるでモチベーションもあがらないままで捗らない仕事を続けていた…
しかし(自主的に)休憩をしていた終了30分前の時間、聞きなれない音に、ふと意識をとらわれた。
…お囃子…太鼓…?
近所の神社の夏祭りだろう。オラオラと御輿をかつぐような喚声も聞こえてきた。
まるで魂を奪われたかのように座っていた席を立ち、休憩室を後にする自分。「うたかた花火」が捗る時期だなぁ、などと考えていた―
―刹那。
化粧室へも続く店裏の廊下に、入り込んできたもの達。
「小鬼じゃ、小鬼がおる」
「女の子の小鬼までおる」
背中に一文字綴られた「祭」、法被姿の小鬼たちが数人、重厚な扉を必死に押さえ、その通路に入り込んできた。
狭い道…
足の踏み場に惑う俺のもとに、お団子頭に鉢巻きを巻いたくりくりな瞳の、純白の薄衣を纏った可憐な女の子の小鬼が小走りに寄ってきて、とても恥ずかしげにこう言った。
「おトイレ…かしてください…っ」
次の瞬間!!
俺は何を狂ったのか、その手を、その凶手を、幼い少女にさも優しげに差し伸べたのだ!!
それからのことは記憶が混濁し、よく覚えていない…
なぜだか感謝された記憶や、不自然なほど時間が過ぎていたこと、やわらかなテノヒラの感触…未だ夢か現つかも曖昧模糊…
な、何を言ってるかわからry
夏って案外、いいもんだね
ちょっとょぅι゛ょ祭ってくる
>追記
ふさおとめタソがやっと帰ってきた…苦節一年(短っ)、これでまた米の品出しが捗るな!!
詳しく知りたい人は「ふさおとめ」でggrks
コメント
悪気は…悪気は無かったんです!
つい股間…いや、手を差し伸べてしまったのは決してやましい理由ではなく、ましてやお持ち帰り〜♪しようなど、これっぽっちも考えてなかったんです!
信じてください!目を見て!ぼく悪いロリコンじゃないよ!
orz
だっておまわりさん、可愛い女の子が目の前にいるんですよ!
じゃあ、いつ見るか?