カジュアル

2013年7月2日
暇を持て余していたので

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☆安価カジュアル!M・B・S(ミドル・ビースト・スタンピード)

:土地(24)
山1
森3
平地1
灰色革の隠れ家3
カザンドゥの隠れ家4
ジャングルの祭殿4
グルールの芝地2
セレズニアの聖域1
ボロスの駐屯地1

ケッシグの狼の地1
争乱の崖地2
処刑者の要塞1

:クリーチャー(30)
クローサの戦長4
貪欲なるベイロス2
強情なベイロス2
クローサの大牙獣4

ゴーア族の暴行者4
呪文砕きのビヒモス2
藪跳ねアヌーリッド4
セロドンの一年仔4
長毛のソクター4

:呪文(6)
探検4
暴走の先導2

:サイドボード(15)
強情なベイロス1
踏み吠えインドリク1
領土を滅ぼすもの1

内にいる獣1
炎の斬りつけ2
古えの遺恨1
天啓の光1
グルールの魔除け1

安らかなる眠り2
未達への旅1
沈黙のオーラ1
グルールの戦唄1
真髄の針1

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中速のビースト単デッキ。

「クローサの戦長」と「探検」による展開補助を軸に、中堅サイズをドシドシ叩きつける。

サイドボードはとりあえず思いつくものを片端から入れてみた感じ…色鮮やかだなぁwwww

様々なデッキへの序盤を、「セロドンの一年仔」が支えてくれる。
終盤になっても、警戒を活かして戦長と「ゴーア族の暴行者」の圧力を与えながらクロックを刻むこともできる。速攻によって「ケッシグの狼の地」や暴行者から奇襲をかけたりも。

戦長の再生能力による全体除去に対するケアを含め、中盤戦以降の戦線を整えやすく個々のクリーチャーの質がいいため、コントロールに強い。

戦長の再生や暴行者の湧血と「争乱の崖地」のシナジーに加え、「貪欲なるベイロス」の能力は、それぞれビートダウンに劇的に効果がある。

除去の多いデッキにも、クリーチャーの質を保ちつつ打点を維持できる戦長と「藪跳ねアヌーリッド」が活き、「貪欲なるベイロス」が除去へのリスクを低減してくれる。タフネス4以上のサイズもあるので、火力にも強い。


読んでもらえれば、「クローサの戦長」のワケのわからない強さがわかるはず…
「セロドンの一年仔」や「長毛のソクター」はコスト軽減の恩恵を受けられないにしろ、このサイズ・この能力のクリーチャー達に再生を与える強さは、確かなもの。

「クローサの大牙獣」「暴走の先導」によるハンドアドバンテージも充実しているため、見た目よりもずっと、様々な相手に安定して強いデッキ。


ただし俺が創るデッキの常として、コンボにはとことん無力でーす。
ちなみにスラーグ牙とかいう狂カードは高価なので入ってません。死ねばいいのにー!トークンと一緒に死ねばいいのにー!

サイドにピン差しの「内にいる獣」は、イメージ的にもメインに四枚だと思ったけど…
「暴走の先導」を採用するにあたり、あっさり抜けてしまったよ…(´・ω・`)


強いとか弱いとか抜きに、やっぱ考えるの面白いね、ギャザ

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