上司とそれに媚びるババア共

俺が他人に「意見する」のが鬱陶しいようだな、もう黙ってよう
そうでなくとも口を開けば黙らされ、意思表明もままならない。もうこれ以降は無意味だ

一回や二回じゃない、十回や二十回でもない、その場に限らない

俺が誠意を持って考えて、噛み砕いて組み上げた意見
それがただの大きなお世話、ただのうざったい言葉にしか聞こえない連中って、もしかして頭足りてないんじゃない？

相手の配慮を汲み取る努力を放棄し、そこに至るまでの相手の考える労力すら蔑ろにするような人間、俺と語るに値しない。
下等なんだよ、思考回路が。中枢神経の進化に出遅れでもしたか？「考えようとする機能」の成長が著しく滞っているように感じる。

俺が時間とカロリーを割いて考えた「意見」を、よくも無碍に、安直に…よく読みもせずに、あっさり食えたもんだな


どうせ、俺の言った意見が誠意ある正論だとしても、俺が言うと「なんとなくムカつく」だけなんだろ。じゃあ喋るだけ無駄だ
どうやら他人から感じるものの熱量が根本から違うみたいだし、相手の意見を多少も深く汲み取れない連中に付する言葉なんて、皆無だね

「せいぜい面白いことを言って周りから笑われていればいい」と無意識下にでも思ってるんなら、よその道化に頼んでくれ


俺は確かに滑稽な話や下らない皮肉を好むが、まともな話をしないはずが無い。
"俺だって人間だ、悩みはきっと同じだけある、考えのベクトルも違う、自分だけの想いもある"


"そんなこと"…"その程度のこと"もわからない、そんな認識も無い無知蒙昧で浅慮極まりない人間、俺が会話をする「意味」が無い。

俺がその連中に対して与えられるものなんてただの不快感でしかないし、その連中が俺に与えうるものも、俺が何かを得ようと尽力したところで、多寡が知れてる。
つまりだ、馬鹿にもわかりやすく、端的に言うなら、「利害が一致しない」「割りに合わない」

連中は、俺が「正しいと思った意見」の表面上…「おせっかい」「鬱陶しい」「青二才の戯れ言」「バカにしてる」を滑ってばかりいて、真の気遣いすら見えないその腐った眼じゃ、さぞかし人を信じることも難しいんだろ


確かに、俺はそこにいる誰の家族でも親でも子供でもないし、あるいは、友人ですらない
…だからこそ必死に、相応と思う気遣い、最良と思う意志表明をして、同じだけの熱や互いの意見を共有し、研鑽しようとしている

にも関わらず、それを「黙ってろ」の一言に伏すような人間に語る言葉なんて、微塵も持ち合わせてない
黙っていてほしいなら、俺は意見しない。喋らない。理由なんていらない、連中がそう望むだけだ


俺は現実主義者だから、「過小評価」も「過大評価」もしない
「俺が違ってると思う箇所」は理と情を織り交ぜて、その場で最低限のわかりやすい工夫をして「意見」するし、「相手が正しいと思う箇所」は絶対に否定しない

そうして噛み合わなかった会話に穏やかならぬ衝突が生じても、お互いが「自分の意見であることに間違いが無い」ことを尊重し合えるなら…互いの違いを認め合うなんて、こんなにも簡単で楽しい

それを尊重し得ない人間が、俺との「会話」、つまり「互いが正しいと思う意見の交錯」をする余地は無い。相手が会話を望まないばかりか、こちらが傷つくことになる。現にそうなり、現状でこうなっている


例え俺が「尊重し合う努力」をしたとして
俺が利にならないと感じるなら、それこそこっちからごめん被るまでだ

こと他の誰とも知らない、信頼に足るか足らぬか、周りの意見にほだされてばかりの、「自分の意見であることに間違いが無い」ものを見失ったような、哀れな輩に、投げ掛けるような言霊はない







ハァ…
こうして点数稼ぎゴミ上司への愚痴を殴り書いてる俺も根本は同じなんですねわかります

だってお前、雨で見るからに暇な時に「○○なのでフェースをこうしたら…」って言ったら「黙ってろ」だぜ？そのくせ店長が同じ事を言ったら嬉々として(？)フェース変える手前、俺の立つ瀬の無いこと無いこと…
それがどこを伝ったかババア共、口を揃えて遠回しに「口出しすんな」「意見すんな」なんぞと、有意義な会話の１つも出来やしねー。そこで死ぬまで老けろボケ

つまりあれか、俺が死んで足らないほど大ッッッ嫌いな「分不相応」って言葉！そうなんだな！

社会って…そう、実に理不尽！理論的じゃないよね！orz




まぁ、所詮"俺の言うことだからだれも聞く耳持たないだろうけどな…"←オチ