デッキ

スタン曝し

:土地(23)
森1
平地1
沼1
寺院の庭4
草むした墓4
神無き祭殿2
陽花弁の木立ち4
森林の墓地4

ガヴォニーの居住区1
大天使の霊堂1

:クリーチャー(21)
アヴァシンの巡礼者4
国境地帯のレインジャー2
ウルフィーの銀心3
修復の天使4
静穏の天使1
吸血鬼の夜鷲2

ロクソドンの強打者4
鷺群れのシガルダ1

:呪文(16)
遥か見4
セレズニアの魔除け1
突然の衰微2
化膿3

忘却の輪3
情け知らずのガラク2
見えざる者、ヴラスカ1

:サイドボード(15)
罪の収集者3

信仰の盾2
安全な道1
脳食願望4
墓場からの復活2
ゴルガリの魔除け1
覚悟+意欲1
見えざる者、ヴラスカ1

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ヴラスカ強ぇー。ちょっと防御力のあるデッキに入れるだけで、中速相手に圧倒的な盤面制圧力を見せてくれます。
コントロール相手ならコントロール相手で、プレインズウォーカーを割るとか、奥義を目指すとかも出来ます。

デッキ自体は遅過ぎてゾンビに殺されるんですけどねー！orz



サイドボードの使用感

「罪の収集者」
→強い強い。三ターン目、加えてリス天で明滅すれば、コントロールはもう投了モノ。
リアニにも「根囲い」「忌まわしい回収」「信仰無き者あさり」「掘葬の儀式」などをアクティブに手札から落とせるので、非常に有用です。
ちなみに奇跡公開に対応して明滅すれば、その呪文を叩き落とす事が可能。いずれの場合も「追放」であるため、信頼性も高いのが特長。

「墓場からの復活」
→リアニ対策。
…トーナメントクラス？知らんがな！こんな面白カード使うのなんざ俺くらいだろ、とwww
勘違いされやすいですが、いずれの墓地のクリーチャーも対象に取れます。中速やリアニなど、とにかく有用な相手が多い。
こちらは除去が豊富なため、スラーグ牙やオリヴィアなど、相手の適当な中堅クリーチャーを落として釣り、こちらのリソースを溜め込むのが狙い。

地味なトコロですが、釣ったクリーチャーはゾンビになるため「夜の犠牲」が効かず、本来の色に加え黒になるため「究極の価格」も効きづらくなります。「化膿」が出た現在、そう多い状況ではないですが…むしろ自分が忘れないように気をつけねばwww

「覚悟+意欲」
非常に強いと思ってメインに入れてみたものの、戦果は今一つ…
蒲田に噛み合わないのもあって、今はサイド１枚になってます。
さしあたっての仮想敵は、中盤から中堅クリーチャーでライフを一気に詰めてくる、除去の薄いデッキ全般。
やはり融合の６マナは重いので覚悟の方を主に、これからメタに合わせて枚数調整を検討中です。


英語版ラル・ザレック当たったんだけど…