明日は

2013年1月27日
姉貴とデート…だ、と…


まぁ地元に帰省するだけなんでね。
飛行機2時間の旅…まったく、想像するだけでゲロっちまいそうだゼ(酔うのか

そりゃー北国、普通に寒いと思うんですが…こっちに出てきてからというもの、明らかに寒さ耐性を失ってる感じがあります。


以前の帰省で、釧路の鶴見村(丹頂鶴が見れるからです)なる場所へ行った際。
超寒いと感じつつ、−15℃程度に示される温度計を見て、不覚にも「えっ」ってなってしまいました。一瞬で「あぁ…」とはなりましたが…

北海道なら開けた平野でちょっと地吹雪が吹いてたりしたら、そんなのはザラなんですが、正直ホントに温度感覚が違ってるんだなぁ、と実感しました。

でもやっぱおかしいよ北海道。おかしい。突っ込みどころ満載だもの

逆に、東京に来て思ったのが、「お前ソレ暑くねーのか」というような厚着。
自分が、下着含めて上三枚下二枚で済むような気温の中、どんだけモコモコやねん!みたいな人がいっぱい。

そういう、感覚麻痺というか…
「このくらいの気温なら、これでいいや」っていうのが、こっちに来てからの、ねんぢう体調不良の原因でもあるような…ないような。

俺自身、北国の血を漲らせていれば(?)寒さを忘れてしまう辺り、はからずも「道産子」って感じですねぇ…


実際、北海道は

春→夏→冬→冬→…春?あぁ、春、かな、道路の雪が溶けてる→冬→春時々雪→春

って感じですよ。春がフェイントをかけてやってくるアレ、わかる人にはわかるハズ。マジうっぜぇんですわ。「春行っちゃう?行っちゃう?行くよ?んー、やっぱ行かなーいwwwwww」
ナめてんのかオラァ!むしろ、つららナめてんのかオラァ!(汚ぇ

そのくせ、夏はそれなりに暑いからこまりもので…


某掲示板のネタにもありましたが、
東京「東京、雪すごいよー!」

北海道「マジ?何メートル降ったのー?」

東京「…れ、0.4メートル…くらい…(困惑)」


それでも北海道の冬は、本当に美しいと思います。

日の沈んだ夕刻、静かに降り積もる雪が街灯に照らされて、景色が全て青白く光って見えたり…

冬の晴れた夜の高い空は、歩きながら天の川が見れるくらい透き通ってますよ。


やっぱり北海道好きだなー

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