ジャンドとは

低速ジャンドって、なんかイマイチなんですよねー…
セレズニアが４〜５ターンで攻め切らなかった隙に勝つ、って感じが、なんとも煮え切らないというか…リアニ要素を組み入れようにも、サリアが大きな足枷になったり。色を増やすはめになると、除去の安定性も損なわれます。

そんなワケで、次世代の超前向きジャンドを考えてみましたー

-------------------------
☆ジャンドアグロ(HASTE!!)

:土地(23)
沼1
山2
森1
血の墓所4
草むした墓4
根縛りの岩山4
竜髑髏の山頂3
森林の墓地3

ケッシグの狼の地1

:クリーチャー(23)
灰の盲信者4
士気溢れる徴収兵1
雷口のヘルカイト1
絡み根の霊4

屑肉の刻み獣4
ファルケンラスの貴種3
ラクドスの哄笑者4
ドライアドの闘士2

:呪文(14)
火柱4
硫黄の流弾2
戦慄彫り3
突然の衰微1

怨恨4

:サイドボード(15)
士気溢れる徴収兵2

古えの遺恨2
死体焼却3
強迫3

突然の衰微1
ゴルガリの魔除け2

真髄の針2

-------------------------

速攻持ちクリーチャーの温床…その数たるや、なんと17体!!マジ前しか見てないですね。むしろ何も見てません。
例えば、そう…マナコスト、とかね(自覚はある

もちろん速攻持ちの多さゆえに、コントロールやクロックパーミッションに対して鬼のような強さを発揮します。回れば。

近隣で爆発的な流行を見せている「銀刃の聖騎士」や「絡み根の霊」など、セレズニアの高効率・高打点・低マナコストの生物を、「火柱」や「戦慄彫り」で能動的に排除しつつ、猛烈に攻勢をかけます。防御力なんて皆無。まぁ安定性も皆無なry

次回エキスパンション、ジャンド待望のグルールが参入し、猛烈に速度を上げる可能性を秘めているデッキではあります。え？腹音鳴らし？何それ腹の虫の名前？

大会。
変わりようもなく、緑白黒のビートダウンを使っています。ドランカラー大好きです。ボード厨？いやだな、誉めるなよ…

キチガイなレシピもいちお載せておきます。生物枠は未だに調整中の域を出ていませんが、参考にでもなれば…

-------------------------
☆緑白黒ビートダウン(Angel Riders)

:土地(22)
森3
寺院の庭4
草むした墓4
陽花弁の木立ち3
孤立した礼拝堂3
森林の墓地3

大天使の霊堂2

:クリーチャー(30)
アヴァシンの巡礼者4
東屋のエルフ4
絡み根の霊4
スレイベンの守護者、サリア2
銀刃の聖騎士3
修復の天使4
吸血鬼の夜鷲2

ロクソドンの強打者3
屑肉の刻み獣4

:呪文(8)
セレズニアの魔除け1
ゴルガリの魔除け1
突然の衰微3

怨恨3

:サイドボード(15)
スレイベンの守護者、サリア1
悪鬼の狩人2
ケンタクルスの癒し手2

強迫2
アゾリウスの魔除け1
ゴルガリの魔除け2

真髄の針3
墓掘りの檻2

-------------------------
デッキの特徴をあえて三行で言うなら…


色
拘
束


ですかね(鬱)


…使えるもんなら使ってみろぉおぉぉお!!!!